ウィークエンド
菓子で教科書となるような本が欲しくて、河田勝彦さんの本を買ったのであった。そんなに頻繁には作れないだろうから、ベーシックなメニュー構成で、手間の分おいしくなる予想がついて、製菓でメジャーな動作がひとしきり載っている(多分ね)ところがよかった。
本屋さんに行ったら河田勝彦さんの写真に「美味しい理由は計量がポイントじゃよ」みたいな吹き出しがついたPOPがあって立ち止まった。そんな喋り方するわけないだろ。買いました。
— れいこ (@straumnes_) March 12, 2016
「オーボン ヴュータン」河田勝彦のおいしい理由。お菓子のきほん (一流シェフのお料理レッスン)
- 作者: 「オーボンヴュータン」河田勝彦
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2016/02/11
- メディア: 単行本
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レモンのお菓子が食べたいと家族からリクエストがあったのでまずはウイークエンドから。グラスアロの前にアプリコテの作業はじめてやった。ジャムが裏漉しタイプじゃなかったからちょっとでこぼこに…。レシピの通りに作ると2台できる(他のレシピもちょっと多め)ので、仕上げの練習が何度かできるのがすごく良いと思った。しっかりした仕上げや食べるタイミング、丁寧に解説してもらえるのは本ならではだよなあ。それにしてもこの重厚感、日持ちがするのにも納得…。