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読み終わったー！ドイツでの修行（さまざまなパンの焼き方、素材との出会い）編とビオブロート（お店で焼いているパンの製法と、その確立まで）編に わかれていて、ビオブロート編は具体的な単語がわたしには難しくてちょっと休んでた。今の教室通いはじめて読書再開したらなんとなくわかるようになってい てよかった。またしばらくして読み返したら新たな発見があるはず…

なにごとも極めようとすると道は長く、でもその覚悟を持った人だけが得られる手応えや喜びがあるのだな。仕事と思想がビッタリ合っている生き方って幸福度が高い気がする。これからパンのことだけじゃなく、どう生きるか？みたいなことを考えるとき、読み返すようにおもう。